野菜・果物、水素水漬けで劣化抑制

大阪府立大学大学院生命環境科学研究科の和田光生講師らは、野菜や果物を水素水に浸漬(しんし)することで低温障害抑制効果が得られることを確認したとのこと。

実験内容は、バナナやナスを水素水に10分間浸漬した後に1時間自然乾燥し、約2週間冷蔵保存。これを純水に浸漬したものと比較したところ、水素水浸漬分は果肉の軟化が抑制されたほか、変色やくぼみなども少なく、品質劣化が抑えられた。水素水を吹き付けた場合は効果がなかったため、浸漬後に乾燥する工程が必要とみられ、今後、効果的な処理の条件や効果のメカニズムを突き止め、生鮮食品物流の改善につなげるとのことで、野菜の種類ごとに効果的な処理条件を突き止め、品質を維持した物流を容易にしたり、流通店舗での管理、農家の出荷などでの実用化を目指す。
参照元:https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00431875

人間での臨床試験はまだまだ論文件数が少ないものの、マウスや細胞レベルでの研究は日々進んでおり、また、日本トリムが取り組んでいる、農業への水素水の活用などでは効果が見られています。(電解水素水の農業活用で草津メロンの収穫量と質を約130%向上
今回は保存に関する研究成果ですが、今後も様々なシーンでの研究を進めてもらい水素水市場の活性化につなげていってほしいものです。

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