効果の高い水素水が飲めるサーバー

水素水サーバーはアルミパウチなどの水素水飲料と違い、生成したての水素水を飲むことが出来る為、水素水を利用するには一番効果的な飲み方と言えます。水素水は様々な機種が発売されていますが、その生成方式や水素濃度、価格帯も様々です。価格が高ければ水素濃度が高く、生成能力の高い機種が買えますが、予算の関係などもある為、ここでは効果の高い水素水サーバーを選ぶ為のポイントについて紹介致します。水素水はまだまだ研究段階にありますが、年々その効果について研究が進んでおり、最新の研究内容を踏まえて解説致します。

水素濃度は高い方が効果が高いのか?

水素水サーバーは機種によって生成できる水素濃度が異なります。ほとんどの商品は最大飽和濃度である1.57ppm以下の水素濃度で1.0ppm前後の水素濃度を生成する機種が多く見られます。では水素濃度が高い方が効果が高いのでしょうか?水素濃度が高いにこしたことはないですが、水素濃度は0.4ppmを超えると体に及ぼす効果は同じという研究報告があります。また水素水を飲んだときに水素の約60%は体内に吸収されずに呼吸と共に体外に排出されてしまい、約40%の水素しか体内に吸収されないということが発表されており、このことから、1.0ppmの水素水を飲んだ場合に0.4ppmの水素が吸収されることになる為、1.0ppmを超えていれば一概に高濃度の水素水サーバーでなくとも効果は同じということになります。

この研究報告はあくまでも一例であり、この研究結果から1.0ppm以上の水素水であれば同じ効果というエビデンスにはならないですが、一つの参考にはなるのではないでしょうか。


効果が高い水素水サーバーは飽和式よりも電解式?

2017年2月13日に発表された論文では、電解水素水と水素をバブリングした水(水素水)の効果を比較したところ、電解水素水、バブリングして生成した水素水ともに活性酸素種の除去能力が認められ、電解水素水は細胞内の活性酸素量を50%減らしたのに対し、バブリング生成した水素水は10%に留まっており、加えて電解水素水、バブリング生成の水素水共に水素が抜けた状態での効果を検証したところ、電解水素水は脱気前の6割程度ではあるが除去能力を維持したという報告がなされています。
電解式は電極の金属部分が水に触れている為に水に金属が溶けだす心配や、水質がアルカリ性に変化してしまうという心配がありますが、この研究論文では水素水生成時に電極から水中に分離する白金ナノ粒子が活性酸素種除去に関わっている可能性があるとしており、電極が水に触れていることが必ずしもマイナスなことではないかもしれません。もちろん長く使い続けることでの体に与える影響なども考慮する必要はあるかと思います。
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