アクアバンク、日本健康支援学会にて『水素吸引連用による認知機能への作用』発表

株式会社アクアバンクは、2019年3月2日~3日に東北大学(宮城県仙台市)にて開催された「第20回日本健康支援学会 年次学術大会」において『水素吸引連用による認知機能への作用』を発表いたしました。本発表内容は、アクアバンク・鹿児島県西之表市・筑波大学大学院が2018年より行っている産官学連携の介入試験検証報告です。

水素ガス吸引については、2016年12月1日に厚生労働省の先進医療Bとして承認されており、心停止後症候群の治療時に発生する悪玉活性酸素を除去する方法として水素吸引が用いられています。今回の研究は認知機能に関する報告で、今後医療の現場で水素吸引が更に色んな分野で活用される流れの一助となればいいですね。
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11種類の水が作れる「アルカリイオン整水器 トレビ水素プラス FWH-10000」新発売

健康機器メーカーの株式会社フジ医療器は、胃腸症状改善に効果のあるアルカリイオン水をはじめ業界最多11種類の水が作れる「アルカリイオン整水器 トレビ水素プラス FWH-10000」(以下、FWH-10000)を2019年4月1日(月)に発売しました。

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アルカリイオン整水器は水道水を処理し、飲用を目的とする水を生成する機器として唯一、胃腸症状改善に効果がある医療機器に認証されています。FWH-10000は、30年間のロングセラーを続ける「トレビシリーズ」の最新機種として、従来の2倍となる10枚電極を備えた高効率ダブル電解槽を搭載しているとのこと。10枚電極にすることにより、電解能力がさらにパワーアップし、溶存水素濃度最大1300ppbのアルカリイオン水の生成を実現しています。また、JIS指定12物質+8物質を除去する優れた浄水カートリッジを新たに採用しています。

これらの最新技術を用いることで、FWH-10000では飲用、料理、洗浄除菌など暮らしのシーンに合わせて最適な11種類の水を作ることができます。さらに、生成水と排水の流量比率は業界トップクラスの19:1を誇り、最大吐水量は毎分約5.5Lで、野菜洗いや米研ぎなどたっぷりの水が必要な場合でも使いやすい仕様となっています。

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