フィットネスジムで水素水サーバーの導入が増えている?

フィットネスジムやスポーツクラブでの水素水サーバーの導入が多くなっているようです。水素水は運動や食事を行った際に体の中に発生する悪玉活性酸素であるヒドロキシラジカルを減らす効果が期待できるという点から導入が増えているようで、水素水サーバーを導入して、フィットネスジムの会員向けのオプションメニューとして水素水会員というプランを設けているジムが多く見られます。オプション料金としては月1000円~1500円程度で飲み放題という料金が主流の様です。

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水素吸入医療法の特番が日経プラス10で放送されました。

水素吸引の医療での現場を取材した特番「水素吸入医療法で治療法は変わる」がBSテレ東の日経プラス10で2019年1月24日に放送されました。

内容は2016年12月1日に厚生労働省の先進医療Bとして心停止後症候群に対しての治療として承認された「水素ガス吸入」についてのもの。実際にこの治療法を施している、慶応大学病院「水素ガス吸入療法」について取材した内容では、心筋梗塞を起こすと血管が詰まり、組織に血流が流れない時間が長いほど心臓の筋肉は死んでしまう為、いち早くつまった血管を広げることが重要となるのですが、血管を広げた瞬間に、血流不足だった組織に酸素化された血液が流れこんでくると大量の悪玉活性酸素が発生してしまう為、水素吸入を行うことで悪玉活性酸素を減らすというもの。水素吸引により悪玉活性酸素を大幅に減らすことができることで、心停止後の後遺症を抑えることができるというものです。
実際の治療では、心配停止患者5人に水素吸入を行ったところ、4人が無事に退院したことで、集中治療の現場で安全に投与できることが分かりました。 Continue reading “水素吸入医療法の特番が日経プラス10で放送されました。”

消費者庁が「水素水」を販売する3社に措置命令

消費者庁は3月3日、水素水を販売するマハロ、メロディアンハーモニーファイン、千代田薬品工業の3社に不当景品類及び不当表示防止法(以下、法と言います。)第7条の規定に基づく消費者庁の措置命令措置命令を下しました。
対象となった商品は、マロハ「ビガーブライトEX」、メリディアンハーモニーファイン「水素たっぷりのおいしい水」、千代田薬品工業「ナチュラ水素」の3商品で、同3水素水商品について、広告でダイエット効果や炎症の抑制をうたった表示が優良誤認にあたるとしたもので、消費者庁は3社に対して合理的根拠を示す資料の提出を求め、メロディアンハーモニーファインと千代田薬品工業の2社から提出された資料は、病者や動物、細胞を対象にしたもので、表示根拠として認められないと判断されました。マハロからの資料の提出はありませんでした。水素水を巡っては、昨年12月に国民生活センターが商品テストを実施し、消費者庁に水素水の表示改善の対応を求めていました。
水素水を販売する会社によっては、各自その効果の検証を行ってはいるものの、エビデンスと認められるようなケースが少なく、今回、メロディアンハーモニーファイン、千代田薬品工業から提出された資料においても病者や動物、細胞などを対象にした結果であり、今後は健常者を対象とした新たな検証結果が求められるものとなるのではないでしょうか。

<措置命令3社の謝罪文>
マロハ:https://www.vigorbright-store.com/gazou/page0/owabi.pdf
メロディアンハーモニーファイン:http://www.melodianhf.com/1703.pdf
千代田薬品工業:http://www.naturath.jp/pdf/20170303.pdf

水素水はニセ科学と言われる理由

水素水は本当に効くの?ニセ科学じゃないの?と騒がれていましたが、水素水はまだ研究段階のものであり、医薬品でもなければトクホ、機能性表示食品などでもありません。水素水と名前のついた商品は数多く発売されていますが、まだ完全に検証されていなものに対する人々の警鐘だったのではないかと思います。水素水がニセ科学と言われる理由について考察してみました。 Continue reading “水素水はニセ科学と言われる理由”