伊藤園「高濃度水素水」口コミ・評価
伊藤園の「高濃度水素水」を飲んでみました。これまで飲んでみたアルミパウチの水素水は飲み口の箇所がプラスチックの為、水素が抜けて行ってしまっているのではないかという不安から溶存濃度に対する疑問がありましたが、伊藤園の高濃度水素水は飲み口の箇所にアルミを使って飲み口からの水素抜けを少なくしているということなので、何となく水素が抜けていないという安心感があります。
注文から1週間で到着
伊藤園の高濃度水素水は注文が殺到しているということでしたが、商品の注文から約1週間で届きました。
パッケージはギフト用でも使えそうなくらい綺麗な箱です。お試し商品なのにこのパッケージは伊藤園が力を入れて発売さいている水素水というと感じです。まあ過剰梱包かもしれませんが悪い気はしないですね。
容量200mlはちょっと少ない感じ
パッケージは水素の抜けにくい4層構造のアルミパウチを採用、水素の抜けやすい飲み口の箇所にアルミ内蔵スパウトを採用しており(見た目では分からないですが)、その為賞味期限9ヶ月と他社製品に比べて圧倒的に長い賞味期限となっています(他社製品は3~4ヶ月程度の賞味期限)。水素含有量は1.9~2.5ppmと他社製品と比べても高い数値で、水素ガスを非常に細かい気泡状態で吹き込む独自の充填方法を用いることで、高濃度の水素含有量を実現しています。アルミパウチ水素水は500mlの商品が多いですが、伊藤園「高濃度水素水」の容量は200mlと正直少ない感じは否めません。容量が少ない分、開封から一度で飲み切れる点はいいですが、定期購入商品の価格で考えた場合、1パック当たりの価格が241円、100ml当たりでは121円と他社製品に比べて高価な商品と言えます。
飲み口にアルミ内蔵スパウト採用
飲み口となるキャップ部分にはアルミ内臓のスパウトを採用しており、見た目では分かりませんが飲み口のプラスチックの部分にアルミが内臓されており、水素が抜けにくいようになっています。これまでのアルミパウチ水素水のほとんどの商品は4層構造のアルミパウチ採用でも飲み口部分がプラスチックという商品がほとんどでしたが、伊藤園「高濃度水素水」はこの部分にアルミ内臓のスパウトを採用することで、高濃度水素を長期間保てるように考慮されています。
プラスチックの中にアルミが内臓されいる為、口をつけた感覚には全く違和感はありません。これまでの商品の問題点が非常によく改善されている商品という印象を受けました。ただし、内容量が300ml以上あれば良かったのですが・・・、この点は割高感を覚えます。