水素水サーバーランキング
水素水サーバーのランキングを当サイト独自の基準により評価を算出し、水素水サーバーランキングとして紹介しています。
あくまでも当サイトの独自基準により、各水素水サーバーの性能や機能などを比較して順位付けしたもので、水素水サーバー選びの一つの参考としてこのランキングをご活用頂ければと思います。各機種毎に独自の機能やメリット、デメリットがあるので、ご自身に合った機種を見つけて頂ければと思います。
ランキング No.1
アルピナウォーター水素水サーバー


家庭用水素水サーバーでは導入の少なかった「気体過飽和式」の高性能水素発生器をレンタルで利用できる水素水サーバー。気体飽和式により溶存濃度4.1ppmの高濃度と、水素が抜けにくい水素水を生成することが出来ます。ウォーターサーバーのレンタルを展開するアルピナウォーターのオプションサービスとしてレンタル提供されています。
総合評価:4.4/5段階中
アルピナウォーターは、生成できる溶存濃度が4.1ppm、価格もレンタルのみであるが月額1572円と同性能クラスの水素水サーバー比べてもトップクラスの評価でランキング1位となりました。
ウォーターサーバー「アルピナウォーター」のオプション機能として提供されているサーバーですが、多くの機能を有しないサーバーを利用している為、自動洗浄などの機能もなく、そういった点においてメンテナンス面では少し評価が低く、また、使用するお水がウォーターボトルとなる点などもランニングコストが他の機種に比べて若干高めである点は評価が低くなりました。しかし、サーバー性能としては高濃度水素が生成出来る面で評価が高く総合的にも4.4と高評価となっています。
水素濃度 | 4.1ppm |
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価格 | 購入価格:- レンタル:1,572円(税別)/月 |
ランニングコスト | 利用水:ウォーターボトル 電気代:ー カートリッジ交換代:水道水利用で無いため交換は必要なし |
メンテナンス | - |
性能面 | 生成方式:飽和式 その他: |
ランキング No.2
ガウラ ミニ


ガウラミニは、給水口の出口付近で飲む分をその都度電気分解するワンパス式を新採用した水素水サーバー。ワンパス方式により水素水生成時間の短縮と、水素濃度が不安定になりがちであるという弱点を解消しており、水素濃度1.0ppmの水素水を生成することが出来ます。
総合評価:4.3/5段階中
ガウラミニは、生成できる溶存濃度が1.0ppmと水素水サーバーとしては標準よりも若干高い性能ですが、価格は購入金額が14万8千円(税別)と同性能の機種と比べても非常に安く、水道水が利用出来る点、電気代も月700円程度とエコな点、自動洗浄付きでメンテナンスも楽な点などから、トータルでも4.3と高い評価でランキング3位となりました。
水素濃度 | 1.0ppm |
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価格 | 購入価格:148,000円(税別) レンタル:4,980円(税別)/月 |
ランニングコスト | 利用水:水道水 電気代:700円 カートリッジ交換代:カーボンフィルター8,000円(税別)/1年 ※レンタルの場合はフィルター交換代はレンタル料金に含まれています。 |
メンテナンス | 自動洗浄機能付き |
性能面 | 生成方式:電解式 その他: |
ランキング No.3
ハワイウォーター水素水サーバー


水素との相性抜群のクラスターの小さいハワイウォーターの水を利用した水素水サーバー。クラスターとは分子の集合体のことであり、分子構造が小さなお水ほど身体への吸収率が高いとされています。ハワイウォーターの水はクラスターが小さいため、ナノ化させた水素を溶け込ませても水素が抜けにくく味もまろやかです。
総合評価:4.3/5段階中
ハワイウォーターは、生成できる溶存濃度が4.1ppm、価格もレンタルのみであるが月額1572円と同性能クラスの水素水サーバー比べてもトップクラスの評価でランキング4位となりました。
ウォーターサーバー「ハワイウォーター」のオプション機能として提供されているサーバーですが、アルピナウォーター同様(提供している会社が同じです)、多くの機能を有しないサーバーを利用している為、自動洗浄などの機能もなく、そういった点においてメンテナンス面では少し評価が低く、また、使用するお水がウォーターボトル(使用する水の点では最も高いコスト)となる点などもランニングコストが他の機種に比べて若干高めである点で評価が低くなりました。しかし、サーバー性能としては高濃度水素が生成出来る面で評価が高く総合的にも4.3と高評価となりました。
水素濃度 | 4.1ppm |
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価格 | 購入価格:- レンタル:1,572円(税別)/月 |
ランニングコスト | 利用水:ウォーターボトル 電気代:ー カートリッジ交換代:水道水利用で無いため交換は必要なし |
メンテナンス | - |
性能面 | 生成方式:飽和式 その他: |
ランキング No.4
SOMA(ソーマ)


SOMA(ソーマ)は水道水から直接水素水が作れるサーバー。独自に開発した定電流の制御システム「FEP回路」によりどんな水質でも安定した水素水を生成します。水道水がそのまま使える点は家庭に浄水器が無い場合などは非常に便利です。
総合評価:4.2/5段階中
SOMA(ソーマ)は、生成できる溶存濃度が0.35~0.75ppmと他社製品と比べて若干低めの性能で、この点は評価が高くないものの、同性能の製品と比べると価格が9万円台と安価な点は高評価でランキングで5位となりました。
SOMA(ソーマ)は水道水が利用可能な点、カートリッジ交換費用が年間6980円と比較的安価な点などからランニングコストでも費用が安く、また自動クリーニング機能などメンテナンス面でも高評価となりました。生成できる濃度が低いものの、価格、ランニングコスト、メンテナンスが高評価となったことで、総合点でも4.1という高評価になりました。
水素濃度 | 0.35~0.75ppm |
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価格 | 購入価格:90,741円(税別) レンタル:なし |
ランニングコスト | 利用水:水道水 電気代:ー カートリッジ交換代:6,980円(2個) |
メンテナンス | - |
性能面 | 生成方式:電解式 その他: |
ランキング No.5
バイオシス


biosis「バイオシス」は水道直結のサーバーで、水素水の生成は電気分解ではなく、専用フィルターの天然鉱物を通して科学反応で生成する新しい水素水サーバーです。天然鉱物による水素水生成の為、、水素が水に長く溶存維持が可能です。水素濃度は0.99ppmと標準的ですが、天然鉱物を利用した生成方式から水素の溶存期間が長く、水素水生成後に冷蔵保管すれば、5日後にも0.96ppmという溶存濃度を保つことが出来ます。
総合評価:4.1/5段階中
バイオシスは、水素濃度が0.99ppmと標準的であり、また価格面ではレンタルのみですが月額4612円(税別)と、3年間利用で考えた場合には価格面でも標準的ですが、メンテナンスが簡単な点や、1年交換のカートリッジ費用が無料という点で評価が高く、総合4.1でランキング5位となりました。
水素濃度 | 0.99ppm |
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価格 | 購入価格:ー レンタル:4,612円(税別)/月 |
ランニングコスト | 利用水:水道水 電気代:ー カートリッジ交換代:専用フィルターはレンタル料金に含まれています。毎年専用フィルター5本(フリーカーボンフィルター、UFフィルター、ブロックカーボンフィルター、水素還元フィルター、イオンレジンフィルター)が無料で届きます。 |
メンテナンス | - |
性能面 | 生成方式:科学反応方式 その他: |
42
1

43
総合評価:40/5段階中
41
水素濃度 | 10 |
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価格 | 購入価格:13 レンタル:14 |
ランニングコスト | 利用水:15 電気代:17 カートリッジ交換代:19 |
メンテナンス | 27 |
性能面 | 生成方式:12 その他: |
水素水サーバーの評価基準
水素水サーバーのランキングを当サイト独自の評価基準により算出しています。ランキングは
水素濃度、価格、ランニングコスト、メンテナンス、性能
の5つを基準とし、それぞれの項目を評価して総合評価からランキングしています。あくまでも総合ポイントでのランキングになりますので、一つの参考として頂き、価格、濃度などそれぞれ重要視するポイントで選ぶのがベストかと思います。
水素濃度の評価基準
水素濃度の評価については、水素水サーバーの価格などは考慮せずに、生成できる水素濃度のレベルを基準としてランキングしています。
価格の評価基準
水素水サーバーが生成出来る溶存濃度のレベルによって本体価格は高くなる傾向にある為、単純に価格順でランキングしていません。
生成出来る溶存濃度を、
・0.5~0.99ppm
・1.0ppm~1.6ppm
・1.6ppm以上
の3つに分類し、この範囲の濃度が生成出来るサーバー毎に価格の評価を行っています。
また、レンタルのみの機種に関しては3年間利用した場合の価格を算出して評価しています。
ランニングコストの評価基準
ランニングコストのランキングは、
・お水のコスト
・電気代
・カートリッジ交換代
を考慮して算出しています。水道利用可能な機種の場合は、水道代が基本料金を超えないと想定して算出しており、またミネラルウォーターを利用の場合は格安のお水を利用したと仮定し、30円/500mlで算出しました。
メンテナンスの評価基準
メンテナンスの評価は、自動洗浄機能があるか、また自動洗浄機能も各社により異なる為、その機能によりメンテナンスの手間がどれだけかからないかを想定してランキングしています。
性能の評価基準
性能のランキングは、まずは生成できる水素濃度、生成方式を基本とし、加えて水素濃度のインジケーター付き、追い炊き機能、水道水利用可、水道直結型、ビタミン添加など付加価値の高い機能が付いているかなどを合わせて総合で評価しています。