水素水サーバーの濃度比較

水素水サーバーは機種によって生成できる水素濃度が異なります。水素濃度の高さは必ずしも価格に比例する訳ではありませんが、水素水の生成方式や、生成時間にもよることもあります。

水素水サーバーの溶存濃度について

水素濃度を示す単位としてよく使われるのはppm(parts per million)で、100万分の1を表します。つまり1ppmは1Lの水に1mgの量(1ppm=1mg/L)が含まれるということになります。水素濃度の最大飽和濃度は約1.57ppmであることが計算上証明されており、通常の気温・気圧の中ではこれ以上溶存濃度を増やしたとしても抜けていってしまいます。現在発売されている水素水サーバーの水素濃度はこの最大飽和濃度以下の機種がほとんどですが、中には飽和濃度を超える溶存濃度の機種も発売されています。一部の機種では、水素の気泡を特殊な技術で極微小にすることで、圧力に頼らずに溶液中の気体濃度を通常の飽和濃度以上に高めることが出来る水素水サーバーなどもあります。

水素濃度のエビデンス

2016年に国民生活センターが容器入り水素水10銘柄と生成器9機種を調べ、水素が検出されない銘柄や、表示されている水素濃度より低いものが生成される機種があったという報告が発表されて問題になりましたが、最近では溶存濃度のエビデンスとして、第三者機関に依頼して検査を行い、証明書を発行してもらっている水素水サーバーも多く見られるようになっています。もちろん自社でも水素濃度計を使用して濃度検査は行われています。

溶存濃度維持時間

水素水は時間の経過に伴って徐々に水素が抜けていきますが、メーカーによっては時間経過による水素濃度の割合を実験して公表しているメーカーもあります。当サイトでもメーカーが公表しているデータについては各水素水サーバーの詳細ページで記載させて頂いています。電解式、飽和式など生成方式によっても時間経過による水素濃度の割合が異なるようです。

<機種別の濃度比較(濃度が高い順)>

機種名 水素濃度
アルピナウォーター水素水サーバー 4.1ppm
生成時間:不明
内部保水量600cc
方式:飽和式
※溶存濃度証明書
ハワイウォーター水素水サーバー 4.1ppm
生成時間:-
方式:飽和式
ハイブリッドアルファーG-1 2.2~4.0ppm
生成時間:-
方式:飽和式
h2サーバー ピュアラスミニ 1.6ppm
生成時間:2.3L/8分
方式:飽和式
アキュエラ・ブルー 1.6ppm
生成時間:1.5L/分
方式:電解式
ルルドハイドロフィクス 1.2ppm
生成時間:1.5L/30分(1.2ppm)、500ml/10分(1.2ppm)
方式:飽和式
H2ガウラ 1.0ppm
生成時間:1.0L/分
方式:電解式
ガウラ ミニ 1.0ppm
生成時間:1.0L/分
方式:電解式
※溶存濃度証明書
クール・クー 1.0ppm
生成時間:-
方式:電解式
スイソサム アキュー 0.8~1.0ppm
生成時間:1.0L/分
方式:電解式
アクティブビオ2 1.0ppm
生成時間:-
方式:電解式
マリアージュ 0.8~1.0ppm
生成時間:-
方式:電解式
い〜水H2 HHC PREMIUM 1.0ppm
生成時間:-
方式:電解式
バイオシス 0.99ppm
生成時間:1秒(水素フィルターを通すと水素水に生成されるます。)
方式:科学反応方式
SOMA(ソーマ) 0.35~0.75ppm
生成時間:1.4L/1回(7分で0.35ppm、14分で0.522ppm、21分で0.748ppmの水素濃度)
方式:電解式
オーロラプラス 0.7ppm
生成時間:1.4L/7分
7分モードと11分モードがあり、11分モード使用で更に水素濃度が高めることが出来ます。
方式:電解式
クリクラ マジックポット 0.698ppm(698ppb)
生成時間:500ml/1回、3分間で488ppb、5分間で698ppbを超える水素濃度
方式:電解式
アクアバンク 0.2~0.6ppm
生成時間:-
方式:科学反応方式
パナソニックTK-HS91 0.39ppm
生成時間:2L/分(水圧100kPaの時)
方式:電解式
トリムイオンHYPER 0.3ppm
生成時間:約4L/分
方式:電解式