水素水サーバー比較・おすすめ10機種

水素水サーバー

水素水サーバー選び5つのポイント

水素水サーバーは機種ごとに特徴があり、1.生成できる水素濃度、2.購入価格、3.利用できる水、4.水素水の生成方式、5.レンタル可能かなどの比較ポイントがあります。家庭用、業務用など用途に合わせた水素水サーバー選びにご活用下さい。


ガウラ ミニ
ガウラ ミニ

ガウラ ミニサーバー

ガウラミニは、水素水を給水口の出口付近で生成するワンパス式を新採用した人気の水素水サーバーです。ワンパス方式により生成時間が短縮され、ほとんど待ち時間なしで水道水を水素濃度1.0ppmの水素水に生成することが出来る優れものです。

ガウラミニは水道水をそのまま利用できる(浄水器型)卓上タイプの小型サーバーで、タンクに水道水を注いでボタンを押すだけで瞬時に水素水が生成されます。月のレンタル代は4980円と非常に手頃な価格で、浄水フィルター内蔵なので4リットルの大容量タンクに水道の水を入れるだけで水素水を飲むことができます。自動洗浄機能付きで、30リットル毎にクリーニングサインが点滅し水素生成器のクリーニングを通知し、クリーニングボタンを押すことで汚れやすい生成器部分をきれいに保ち、水素生成器の寿命を長持ちさせます。ガウラミニで選べるカラーは8色から選択可能で部屋のインテリアにも合わせ易く、卓上タイプで置き場所も困らず、レンタル代も手頃価格で家庭用としては人気の機種となっています。また、ガウラミニはタンクに水を注ぐ注水式ですが、水道直結方式の床置きタイプのH2ガウラもラインアップされています。

  • 月額レンタル料4,980円の低料金
  • 溶存濃度1.0ppm、1分で1Lを生成
  • 水道水を水素水に生成する卓上型サーバー

総合評価:4.3/5段階中

購入価格:148,000円(税別)
レンタル:4,980円(税別)/月

水素濃度 1.0ppm
酸化還元電位 -350mV~ー450mV
利用水 水道水
生成方式 電解式

公式サイト

ガウラ ミニの詳細はこちら


アルピナウォーター水素水サーバー
アルピナウォーター水素水サーバー

アルピナウォーター水素水サーバーサーバー

家庭用水素水サーバーでは導入の少なかった「気体過飽和式」の高性能水素生成器をレンタルで利用できる水素水サーバー。気体飽和式により溶存濃度4.1ppmの高濃度と、水素が抜けにくい水素水を生成することが出来ます。ウォーターサーバーのレンタルを展開するアルピナウォーターのオプションサービスとしてレンタル提供されています。

家庭用として販売されている水素水サーバーのほとんどが電解式ですが、アルピナウォーターの水素水は飽和式を採用しているので、溶存濃度4.1ppmと水素が抜けにくい高濃度水素水の生成が可能で、また電極が水に触れない為、金属が水に溶けだすという心配や水質がアルカリ性に変化してしまうということもありません。
高性能の水素水サーバーが月額1,572円(税別)でレンタル(ウォーターサーバー代+水素水キットオプション代)できるという点は非常に導入しやすいおすすめの機種と言えます。

  • 水素含有量4.1ppmの高濃度水素水を生成
  • 月額1,572円(税別)の低価格レンタル
  • 高濃度を作り出す気体飽和式

総合評価:4.4/5段階中

購入価格:-
レンタル:1,572円(税別)/月~

水素濃度 4.1ppm
酸化還元電位
利用水 ウォーターボトル
生成方式 飽和式

公式サイト

アルピナウォーターの詳細はこちら


H2ガウラ
H2ガウラ

H2ガウラサーバー

H2ガウラは水道水を水素水に変える水道直結型の家庭用サーバー。給水口の出口付近で水素水を生成するワンパス式を新採用しているので、ほとんど待ち時間なしで水素水を飲むことができます。水道水の塩素を除去し、有効なミネラル分を残したおいしい1.0ppmの水素水に生成し、さらに水素発生装置を通し水素分子2.8%以上の水素を注入して高濃度に生成します。

H2ガウラは水道直結方式の浄水器型なので、水道水を直接生成出来る点はコストも安く、使い放題なためヘビーユーザーの方や家族全員で使うような場合には非常にお勧めです。複数人での使用にも向いている為、フィットネス業界での導入実績も第一位となっています。H2ガウラはホワイトとブラウンの2種類のカラーがあり、またレンタルも可能なので、初めて水素水サーバーを導入される方にはうれしいところです。
置き場所を気にされる方には卓上タイプのガウラミニもあります。

  • 月額レンタル料5,980円で水素水飲み放題
  • 溶存濃度1.0ppm、1分で1Lを生成
  • 水道直結型の水素水サーバー

総合評価:4.1/5段階中

購入価格:198,000円(税別)
レンタル:5,980円(税別)/月

水素濃度 1.0ppm
酸化還元電位 -350mV~ー450mV
利用水 水道水
生成方式 電解式

H2ガウラの詳細はこちら


アクアバンク
アクアバンク

アクアバンクサーバー

アクアバンクは水道水をそそぐだけで安心&安全でおいしいミネラル水素水が簡単に作れる水素水サーバー。アクアバンク独自の「浄水・ミネラル添加カートリッジ&水質安定パック」により、塩素除去やカルキ除去、殺菌抗菌、ミネラル付与などを行う浄水器型なので美味しく安全なミネラルを大量に含んだ水素水を生成します。

水素発生特殊セラミックにより水素水に生成する為、電極が水に触れない点では安心して利用出来る機種です。水素含有量が0.2~0.6ppm程度と濃度があまり高くないのが難点で、他の機種に比べると水素水生成器としての魅力は薄いですが、ミネラルが付与される点は評価出来ます。
アクアバンクのサーバーはレンタルのみで提供されており、月額費用にはメンテナンス費用、1年に1回のカートリッジ交換費用が含まれてます。

  • 月額利用料3,980円で、ミネラル水素水が飲み放題!
  • 自宅の「水道水」を注ぐだけで水素水を生成
  • 水質安定パックで浄水&ミネラル添加

総合評価:3.9/5段階中

購入価格:-
レンタル:3,980円(税別)/月

水素濃度 0.2~0.6ppm
酸化還元電位
利用水 水道水
生成方式 科学反応方式

アクアバンクの詳細はこちら


ハワイウォーター水素水サーバー
ハワイウォーター水素水サーバー

ハワイウォーター水素水サーバーサーバー

ウォーターサーバーのレンタルを展開するハワイウォーターのオプションサービスとしてレンタル提供されている水素水サーバー。水素との相性抜群のクラスターの小さいハワイウォーターの水を利用している水素水サーバーです。クラスターとは分子の集合体のことであり、分子構造が小さなお水ほど身体への吸収率が高いとされています。

ハワイウォーターの水はクラスターが小さいため、ナノ化させた水素を溶け込ませても水素が抜けにくく味もまろやかです。生成器は最新の気体過飽和式を採用しており、電極直接接触式のように金属が水に溶け出す心配がなく、また水素水に変換させても水質が変化せずに安心して利用出来ます。レンタル価格が月額1,572円税別(ウォーターサーバー代+水素水キットオプション代)と安く、非常におすすめの機種です。

  • 最大4.1ppmの高濃度水素水を生成
  • 月額1,572円(税別)の低価格レンタル
  • 最新の気体過飽和式の水素発生器

総合評価:4.3/5段階中

購入価格:-
レンタル:1,572円(税別)/月

水素濃度 4.1ppm
酸化還元電位
利用水 ウォーターボトル
生成方式 飽和式

ハワイウォーターの詳細はこちら


ルルドハイドロフィクス
ルルドハイドロフィクス

ルルドハイドロフィクスサーバー

ルルドハイドロフィクスは、水素水と水素吸引の2つの機能が使える水素水サーバー。1.2ppmの溶存濃度の水素水と、水素吸引機能が付いている優れもののサーバーです。生成した水素を飲用水に充填する飽和式を採用しており、電極が水に触れる電解式と異なり水質が変化するということもありません。

148,800円(税別)という価格で水素水生成に飽和式が採用されている点や、水素吸引機能を持ち合わせている点など、この価格で実現している点は非常に評価できる製品と言えます。ルルドハイドロフィクスは第三者機関による水素濃度の試験も行われており、一般社団法人日本水素水商品販売協会が行った試験では、1.3ppm(浄水から生成)の水素濃度が測定されています。メーカーの5年保証が付いている点も非常に評価出来ます。

  • 水素水と水素吸引の2つの機能が使える
  • 水素水の濃度は1.2ppm
  • 高濃度を作り出す気体飽和式

総合評価:4.4/5段階中

購入価格:148,800円(税別)
レンタル:なし

水素濃度 1.2ppm
酸化還元電位
利用水 水道水
生成方式 飽和式

ルルドハイドロフィクスの詳細はこちら


クリクラ マジックポット
クリクラ マジックポット

クリクラ マジックポットサーバー

マジックポットはウォーターサーバーのクリクラが提供している水素水サーバー。水を入れてスイッチを押せば、約5分で0.698ppmの水素水を500ml生成する機種です。一般的な電気分解とは異なる「ハイドロゲンカプセルテクノロジー(特許申請中)」を採用しており、これによりミネラル成分を壊さずにおいしい水を生成します。利用回数で換算すると1回約35円で500mlの水素水を飲むことが出来るのでアルミパウチ商品などと比べてお得です。

生成出来る水素濃度は3分間で488ppb、5分間で698ppbと他機種に比べると見劣りしますが、価格が35,000円と他機種に比べて非常にお手頃価格なのは評価出来ます。また制御機能として水面の高さが3ミリ以下の場合はセンサーでストップ、稼働中の転倒時ストップセンサー内蔵など機能も充実しています。利用できる水がミネラルウォーターなのはコストがかさみますが、マジックポット本体自体が安価なのでトータル的に見てもお得感があります。

  • 価格35,000円、35円で500mlの水素水生成
  • 5分で0.698ppmを生成する
  • ハイドロゲンカプセルテクノロジー採用でミネラル分を壊さない

総合評価:4/5段階中

購入価格:35,000円(税別)
レンタル:なし

水素濃度 0.698ppm(698ppb)
酸化還元電位
利用水 ミネラルウォーター
生成方式 電解式

マジックポットの詳細はこちら


クール・クー水素水サーバー
クール・クー水素水サーバー

クール・クー水素水サーバーサーバー

クール・クーは、ROろ過機能を備えた水道直結型の水素水サーバー。これまで大規模工場でROろ過していた機能を備え、水道水をROろ過してから水素水に生成してくれます。月額9000円とレンタル料金が他社と比べても高いですが、水道水をROろ過できる機種という他社とは違うメリットがあります。

しかし、平均的なウォーターサーバーのROろ過水の平均的な価格は、12Lで1000円前後であることを考えると、月のいレンタル料9000円という金額は相当な消費量に相当する為、会社など大人数で利用する場合はコスト的にメリットがありますが、家庭で導入するにはコスト高な水素水サーバーです。

  • 水道水をROろ過水&水素水に変える
  • 溶存濃度1.0ppmを生成
  • 月額9000円(税抜)で飲み放題

総合評価:3.5/5段階中

購入価格:-
レンタル:9,000円(税別)

水素濃度 1.0ppm
酸化還元電位
利用水 水道水
生成方式 電解式

スイソサム アキュー
スイソサム アキュー

スイソサム アキューサーバー

スイソサムAQUは高濃度の水素水を瞬間生成する水素水サーバー。待ち時間不要、従来の水素水生成器のように、水素水ができるのを何分も待つ必要はありません。水を入れてボタンを押せば溶存濃度0.8~1.0ppmの水素水に生成してくれます。スイソサムAQUの心臓部である水素発生装置*は、独自の技術により、一般的な発生装置より高い耐圧性を誇ります。これによって、高純度の水素ガスをナノレベルで水に溶け込ませることを実現しています。

スイソサムAQUは水道水をそのまま利用できる(浄水器型)卓上タイプの小型サーバー、カートリッジフィルターにより水道水の塩素を除去し、有効なミネラル分を残しながらおいしい水素水をつくります。使いやすい設計でワンタッチで簡単操作、タンクに水道水を注いでボタンを押すだけで瞬時に生成されます。月のレンタル代は4980円と非常に手頃な価格で、浄水フィルター内蔵なので4リットルの大容量タンクに水道の水を入れるだけで水素水を飲むことができます。自動洗浄機能付きで、30リットル毎にクリーニングサインが点滅し水素生成器のクリーニングを通知し、クリーニングボタンを押すことで汚れやすい生成器部分をきれいに保ち、水素生成器の寿命を長持ちさせます。

  • 月額4,980円でレンタル
  • 溶存濃度1.0ppm+12ccの水素ガス注入
  • 水道水を水素水に生成する卓上型サーバー

総合評価:4.2/5段階中

購入価格:198,000円(税別)
レンタル:4,980円(税別)/月~

水素濃度 0.8~1.0ppm
酸化還元電位
利用水 水道水
生成方式 電解式

スイソサムの詳細はこちら


オーロラプラス
オーロラプラス

オーロラプラスサーバー

オーロラプラスは、市販のミネラルウォーターや、浄水を水素水に生成できる水素水サーバー。水素水濃度は2way切り替えになっており、通常は7分モード、疲れた時などはハイパワーの11分モードで生成します。最大0.7ppmの溶存濃度の水素水を生成可能で、酸化還元電位は-350mV以上となっています。

毎日使っても、1ヶ月の電気代は約2円と非常に省エネで、プラチナリングの耐久性も5年以上と長く使うことが出来ます。オートクリーニング機能搭載しており、プラチナリングへのカルシウム付着を防ぎ、安定した機能を維持します。簡単に分解して洗うことが出来るのでメンテナンスも楽に行えるようになっています。

  • 水素水濃度は2way切り替え
  • オートクリーニング機能付き
  • 電気代は1ヶ月約2円の省エネ

総合評価:3.9/5段階中

購入価格:148,000円(税別)
レンタル:なし

水素濃度 0.7ppm
酸化還元電位 -350mV
利用水 残留塩素を除去した浄水、ミネラルウォーター
生成方式 電解式

オーロラプラスの詳細はこちら


水素水サーバーとは?

水素水サーバー水素水サーバーは、水道水やミネラルウォーターを水素水に変えることができる生成器で、家庭やオフィスで水素水が簡単に作れる為、水素水を多く飲みたいという方や家族など複数人で利用する場合に向いています。アルミパウチ容器の水素水が数多く発売されていますが、容量が250~500ml程度で、価格も1パック200円~300円程である為、多く飲用される場合にはコスト的にも高くついてしまいます。
サーバータイプはまだ普及率が低いこともあり、価格帯も10万円以上するものがほとんどですが、水道水をそのまま浄水して水素水に変える機種も多く発売されており、制限なく利用したい方にはおすすめです。

水素水サーバーのメリット

水素水サーバーには大きく2つのメリットがあります。一つは出来立ての水素水が飲めるという点で、水素水サーバー最大のメリットです。水素水は時間の経過と共に水素が抜けていってしまう為、生成されてから長い時間が経ってしまうと水素が抜けてただの水になってしまいます。アルミパウチなどの水素水飲料商品には溶存濃度の表記がありますが、ほとんどが充填時の濃度であり、時間が経過したものには表記通りの濃度は含まれていません。水素水サーバーであれば生成したものを直ぐに飲める為、濃度が高く最も効果が期待できる点は最大のメリットと言えます。
二つ目は普通の水を水素水に生成できる為、水素水飲料を購入するよりもはるかに安価で、毎日たくさんの量を飲むことが出来る点です。水道水から生成できる機種であれば飲み放題です。サーバーの中にはミネラルウォーターを利用しなければならない機種などもありますが、それでも費用はミネラルウォーターと同じ程度で済ませることが出来ます。

水素水サーバー比較のポイント

購入価格、レンタル価格

購入は10万円~、レンタルは月額数千円

水素水サーバーはまだそれ程普及してないこともあり、価格帯も10万円~50万円程と性能に応じて価格も大きく異なるので、性能と比較して選んで下さい。
家庭用としてもお手頃に利用できるサーバーとしてレンタルも開始されており、月額は3,000円~5,000円くらいで利用できるものや、ウォーターサーバーのオプションとしてウォーターサーバーレンタル代+水素水キット(プラス1,000円)で利用できるものなどがあります。購入とレンタルどちらがいいのか、トータルコストを考慮して比較してもらえればと思います。
水素水サーバー家庭用レンタル

水素水生成に利用する水

利用する水は大きく3種類

水素水生成に利用する水は水素水サーバーの機種によって異なります。
利用する水は大きく分けると、
1.水道水
2.浄水(ミネラルウォーター、ろ過水など)
3.ウォーターボトル
の3つで、水素水の生成に利用する水は塩素が含まれていない水に限られる為(塩素を含む水はうまく生成されない為)、水道水が利用可能な機種には浄水機能が備わっていたり、ウォーターサーバー利用の機種は元々ウォーターサーバーの会社がレンタル提供している機種だったりします。
利用水によってもランニングコストが変わってきますので、本体価格と合わせてトータル費用を考慮してみて下さい。

水道水利用タイプについて

水道水が利用不可の場合は浄水器が必要

水道水水道水には塩素が含まれるため、そのまま水素水用の水として使ってもうまく生成されない場合があり、その為浄水器などで浄水した水を利用しなければなりません。水素水サーバーには水道水がそのまま利用可能な浄水機能が備わっているサーバーが多数発売されているので、ご自宅に浄水器がない場合は水道水が利用可能な機種がおすすめです。
水道水が利用出来ない機種は、浄水器で浄水した水、またはミネラルウォーターなどを利用しなければならないので注意が必要です。また水道直結型のサーバーなども発売されており、わざわざ浄水器の水をサーバーへ注がなくとも水道につなぐだけで簡単に水素水を作ることが出来る商品もあります。
水道水が利用可能な水素水サーバー

生成できる水素濃度を比較

生成能力は価格に比例

水素濃度を示す単位としてよく使われるのはppm(parts per million)で、100万分の1を表します。つまり1ppmは1Lの水に1mgの量(1ppm=1mg/L)が含まれるということになります。サーバーによって生成できる水素濃度が異なり、1.0ppm以上の高濃度に生成できるサーバーもあれば、0.2~0.7ppm程度の比較的高濃度ではないサーバーのタイプもあります。最大飽和濃度は約1.57ppmであることが計算上証明されており、通常の気温・気圧の中ではこれ以上溶存濃度を増やしたとしても抜けていってしまいます。しかし、ナノバブル技術を用いて水素の気泡を特殊な技術で極微小(ナノレベルサイズ)にすることで、圧力に頼らずに溶液中の気体濃度を通常の飽和濃度以上に高めることが出来る水素水サーバーもいくつか発売されていますが、飲む段階では1.57ppm以下と考えていいでしょう。濃度が高いものほど価格も高くなるので、どの程度の溶存濃度を求めるか、価格と比較して決めるのが良いかと思います。

水素生成方式(仕組み)

電解式と飽和式が主流

水素水サーバーの水素の生成方法(生成する仕組み)は大きくわけると、電気分解方式(電解式)、気体過飽和式(飽和式)、科学反応方式の3つがあります。
<電解式の仕組み>
多くの水素水サーバーに採用されているのが電解式で、電極の周辺に水を通過させて電気分解することで水を水素水に変換します。
<飽和式の仕組み>
飽和式は水を電気分解することで水素を取り出してそれに圧力をかけて水素を水に溶け込ませる方式です。水素は圧力をかけるほど水に溶け込むので、性能的には飽和式の方がおすすめで、最大飽和濃度である1.57ppmを超える溶存濃度の水素水を生成することが出来る機種が多いです。
<科学反応方式の仕組み>
科学反応方式は、水とマグネシウムなどの物質との化学反応を利用して水素を発生させる方式で、水素水サーバーではごく一部の機種でこの方式が採用されています。
<生成方式によるメリット・デメリット>
電解式は電極の金属部分が水に触れている為に水に金属が溶けだす心配や、水質がアルカリ性に変化してしまうという心配がありますが、飽和式とマグネシウム触媒式は電極が水に触れないのでその心配がありません。電解式は開発しやすい面もあり、最も多くの製品が発売されており、その為、価格も高額な機種から安価な機種まで幅広く製品が発売されており、価格帯に応じて性能も高スペックから簡易的な製品まで選択肢の幅が広いです。

水素水生成時間と生成量

高性能機種で1分で1.0L以上生成

水素水を生成する時間は、水素水サーバーの性能によって大きく異なります。大半の機種では、1回の生成で1リットル程度の水素水を作ることが可能で、高性能の機種であれば、1分間に1L以上生成することが出来ます。
生成能力があまり高くないサーバーでは、高濃度の水素水に生成するまでに10分~30分程かかる機種もあり、生成している時間が長い程、溶存濃度も高くなる機種もあります。
当然ですが、短い生成時間で多くの水素巣が生成できる高性能なサーバーほど価格も高くなります。水素水が出来上がるのに数十分も待ってられない方には、価格は高くなりますが生成能力の高い高性能サーバーをおすすめします。

溶存濃度持続時間

水素水は時間の経過と共に水素が抜けていきますが、水素水サーバーの機種によっては溶存濃度の持続時間を公表している機種もあります。
生成する溶存濃度によって時間経過後の溶存率が異なりますが、1.0ppm以下の水素水であれば、5~6時間経過しても90%以上の溶存濃度を維持しており、溶存飽和濃度(1.57ppm)を超えた場合でも6時間経過後に1.0ppm以上の濃度を維持しているケースがほとんどのようです。

水素水サーバーのタイプ(卓上、床置き、携帯型)

水素水サーバー・生成器には主に3つのタイプがあります。テーブルの上や狭い場所にも置ける卓上タイプ、床に置くタイプ、またサーバーというよりは持ち運びの出来る携帯型の生成器など。部屋の広さや利用シーンに合わせてタイプを選んで下さい。
特に床置きタイプは100㎝程の高さがあるものが多く、ウォーターサーバーなどと同じ様な大きさである為、設置場所の考慮が必要です。

水素水サーバーのメンテナンス性

水素水サーバーは、使っているうちにタンク内で雑菌が繁殖したり、水道水の塩素が残ったりすることもあるので、定期的にメンテナンスを行う必要があります。機種によっては、自動クリーニング機能がついているボタン一つでメンテナンスが行える便利な機種もあります。レンタルの場合は、年1回、または2年に1回の有人メンテナンスを行っています。水道水を利用するタイプの水素水サーバーであれば、1年程度に1回フィルターの交換を行わなければなりませんが、レンタルの場合はフィルター交換代も含まれています。サーバー内の自動クリーニング機能、有人メンテナンス、フィルター交換費用、この3つは要チェックです。

その他付いていると便利な機能

水素水サーバーには独自の付加価値の高い機能を装備しているサーバーがあります。
<冷水機能>
意外と見落としがちなのがこの冷水機能です。冷水機能が付いていれば常に冷えた水素水が飲めますが、冷水機能が付いて無い場合は冷蔵庫で冷やした水から水素水を生成するしかありません。卓上型の小型タイプのサーバーにはこの機能が付いてない場合が多いです。
<追い炊き機能>
水素水は時間の経過と共に水素が抜けていきますが、追い炊き機能は濃度を保つ為にある一定の時間が経過した水を再度水素水に生成する機能で、常に濃度の高い水素水を飲むことができるように工夫されています。
<濃度インジケーター>
また溶存濃度を示すインジケーターが付いているサーバーもあり、生成された水素水の溶存濃度が分かるので、濃度が下がっていれば再生成した方が良いかなどチェックできるのでこちらも非常に便利な機能です。